★PDCEとは何か
PDCE:Pararrayos Desionnizador Carge Electrostatica とは消イオン容量型避雷設備です。
スペインのピレネー山脈のアンドラ公国で発明された全く新しい避雷設備です。
従来の避雷針は地上の+を銅の棒を立てて雷雲下部のーに近づけ、落雷を誘発するもので、いわば誘雷針です。
しかしPDCEは地上の+をコンデンサーの原理でーに反転し、ーとーが反発するようにします。落雷しなくなるのです
PDCEにより、落雷対策は「引き寄せて落とす」から「落とさせない」に変わります!
スペインのピレネー山脈のアンドラ公国で発明された全く新しい避雷設備です。
従来の避雷針は地上の+を銅の棒を立てて雷雲下部のーに近づけ、落雷を誘発するもので、いわば誘雷針です。
しかしPDCEは地上の+をコンデンサーの原理でーに反転し、ーとーが反発するようにします。落雷しなくなるのです
PDCEにより、落雷対策は「引き寄せて落とす」から「落とさせない」に変わります!
★★落雷と落雷抑制の原理
★★従来の突針避雷針とPDCEの比較
雷雲が近づくと従来の避雷針は地上と同じプラス電位に帯電し、マイナスに帯電した雷雲下部と引き合う事により落雷を誘います。
「避雷針」とは言いますが正確には落雷を誘う「誘雷針」とでも言うべきものです。
PDCEは地上のプラス電位を絶縁体を挟むことによりマイナス電位に変換し雷雲下部のマイナス電位と反発させます。
また先端を大きな半球面にする事により電界強度が弱くなり落雷しにくく成っています。
現代の高度に情報化された環境では落雷の大電流が流れると衝撃電磁パルスが出てICが入った電子機器が壊れます。
エレベータ制御機器、給水塔制御機器等の設備関係機器、ルータ、ハブ、サーバー、パソコン、テレビ等の情報機器、
監視カメラや玄関ドアホンなどセキュリティ機器、その他の電子機器などオフィスから工場、家庭まで落雷すると甚大な被害が出ます。
その被害額は日本だけでも年間1兆円を超えると推定されています。現代社会ではもはや落雷させられないのです。
フランクリンが避雷針を発明した260年以上前は人類は電気を利用していませんでした。現代とは環境が全く違うのです。
「避雷針」とは言いますが正確には落雷を誘う「誘雷針」とでも言うべきものです。
PDCEは地上のプラス電位を絶縁体を挟むことによりマイナス電位に変換し雷雲下部のマイナス電位と反発させます。
また先端を大きな半球面にする事により電界強度が弱くなり落雷しにくく成っています。
現代の高度に情報化された環境では落雷の大電流が流れると衝撃電磁パルスが出てICが入った電子機器が壊れます。
エレベータ制御機器、給水塔制御機器等の設備関係機器、ルータ、ハブ、サーバー、パソコン、テレビ等の情報機器、
監視カメラや玄関ドアホンなどセキュリティ機器、その他の電子機器などオフィスから工場、家庭まで落雷すると甚大な被害が出ます。
その被害額は日本だけでも年間1兆円を超えると推定されています。現代社会ではもはや落雷させられないのです。
フランクリンが避雷針を発明した260年以上前は人類は電気を利用していませんでした。現代とは環境が全く違うのです。
★★落雷による電子機器の破壊
★アイウイット合同会社(i-wit LLC)
★★当社の位置づけと特徴
株式会社落雷抑制システムズ(LSS:Lightning Suppression Systems)
はPDCE落雷抑制装置の製造メーカーであり、基本的には直販は行わず、設置工事もやりません。
当社アイウイットは落雷抑制システムズの 販売代理店&設置工事会社 として古い歴史と豊富な実績を持っています。
当社はPDCE落雷抑制装置の販売と 設置コンサルから設置工事迄ワンストップ で行います。
★★PDCEの設置
PDCEの設置には従来の突針型避雷針設置とは違い専門の知識技術が必要です。
PDCEは従来の避雷針より重く、設置には建物構造の強度確認が必要です。
またアース線の接地抵抗値を測り、どこに配置するのが最も良いのか、
風の影響や、設置の高さや円錐型の保護範囲をどう設定するかなどを検討しなければなりません。
取り付け方法の検討設計には経験と技術が必要です
PDCEは従来の避雷針より重く、設置には建物構造の強度確認が必要です。
またアース線の接地抵抗値を測り、どこに配置するのが最も良いのか、
風の影響や、設置の高さや円錐型の保護範囲をどう設定するかなどを検討しなければなりません。
取り付け方法の検討設計には経験と技術が必要です
設置の手順
①お客様がどの装置或は建物を落雷から守りたいかをお伺いたします。
②その守りたい対象物が設置されている全体の敷地図、建物であれば東西南北の立面図と屋上図面を頂きます。
③頂いた図面に基づき、どの種類のPDCEが何処に何本、又どの高さに必要か設計をいたします。
④その設計図に基づき机上で概算見積もりを算出いたします。
⑤その見積もりに基づきお客様が設置の御意思を示されますと、想定通りの工事が可能かどうか現地調査をいたします。
⑥現地調査を踏まえて設計並びに工法の見直しを行い、精査した見積もり書を提出いたします。
⑦注文書を頂き、工事実施、完了後、完成図書の納品となります
上記⑥以降で、お客様が特殊な部材を除き材料込みでご自分の処の工事会社を使う、
或は部材は弊社から提供で工事のみをご希望でも如何様にも対応を致します。
また工事等に関しましては出来る限りの協力を致します。
②その守りたい対象物が設置されている全体の敷地図、建物であれば東西南北の立面図と屋上図面を頂きます。
③頂いた図面に基づき、どの種類のPDCEが何処に何本、又どの高さに必要か設計をいたします。
④その設計図に基づき机上で概算見積もりを算出いたします。
⑤その見積もりに基づきお客様が設置の御意思を示されますと、想定通りの工事が可能かどうか現地調査をいたします。
⑥現地調査を踏まえて設計並びに工法の見直しを行い、精査した見積もり書を提出いたします。
⑦注文書を頂き、工事実施、完了後、完成図書の納品となります
上記⑥以降で、お客様が特殊な部材を除き材料込みでご自分の処の工事会社を使う、
或は部材は弊社から提供で工事のみをご希望でも如何様にも対応を致します。
また工事等に関しましては出来る限りの協力を致します。
★事例アルバム
★★設置事例分類
★★茨城県牛久大仏事例
★★JAMSTEC地球深部探査船「ちきゅう」事例
★★京阪電鉄 京阪本線寝屋川変電所 事例
★★その他設置事例
京都大学防災研究所
高い鉄塔の上部に取り付けます
京都大学防災研究所
落雷から保護すべき鉄塔の遠景
徳島CATV
PDCEは支柱の頂点に取り付けます
徳島CATV
設置工事完成後記念撮影
西日本高速道路有田IC
落雷から有田ICの安全を守ります
西日本高速道路有田IC
照明塔の上に支柱を追加してPDCEを取り付けます
シキボウ江南特高受電設備
専用コンクリート柱を建てて設置
シキボウ江南特高受電設備
PDCEを棒の先端に取り付ける
大阪府野球場
スコアボード上に設置
大阪府野球場
スコアボード近景
大阪府野球場
スコアボード裏側より
某自治体上水道タンク
落雷による水道供給停止を防ぐ
某自治体上水道タンク
幅広なので両端に2基設置
天文台
落雷しやすい立地と高さなので
天文台
天文台最上部へ設置
一般住宅
工事中。専用の支柱で設置します。
一般住宅
PDCE設置工事完成後
四国CATV放送基地局
PDCEをクレーンで設置工事中
四国CATV放送基地局
PDCE設置工事完成後
化学品製造工場
ベント爆発防止用設備の落雷保護
コールドタワー
高さ60mでの特殊支持管&支持金物取り付け作業
コールドタワー
写真右端のドローンで監視し作業指示など工程管理を実施